カオレで川ドッポンキャンプ④

あまちゃん

2014年09月18日 00:19



初日の夜は長袖Tシャツに、長ズボンで過ごすことができました。


涼しい夜でしたね。


朝は5時に起床します。


もっと寝たいくらい疲れているんだけど、


でも必ずこの時間に目が覚めてしまいます。


悔しいけど、認めなければいけませんね。


「私は年をくっています!」


ほんとは認めたくないし、友人にも29歳といっています。


でも朝目覚める時間を考えると40過ぎたおばちゃんです。


しかも、最近上がらなくなった肩に、「四十肩」の診断が


数年前からは膝の軟骨が減るために起こる激痛に耐えられず注射をうつようになりました。


変形性膝関節症(へんけいせいしつ(ひざ)かんせつしょう)という加齢や膝への負担の蓄積による骨の劣化、


が原因だそうです。



でも、朝の静けさのなかで飲むインスタントコーヒーは格別です。




さてさて、本日は今回のキャンプの目玉だった川へ飛び込みダイブに挑戦する日です。


私は大人の女の事情で川には入りません


パパに三人をお任せです。


とはいっても川岸で私も監視はします。


今日は前日使った道のりではなく、キャンプ場の中からの道で行ってみます。


というのも前日親しくなった3家族と一緒に子供たちが行きたがったからです。


我が家のサイトの裏に川への入り口があります。






入り口からは川は見えません。


入り口の真下は、




ちょっとした段差で、


緩やかな坂がつづいています。





坂のあとは平坦な道。でも足場が悪いから車椅子は押せないかな。






ここも坂道。足場凸凹であるきづらいです。


坂のあとは草ぼうぼうの平坦な道をいきます。


最後の坂道です。



到着です



2日目は前日とは対岸にある上流よりで川遊びです。


先に到着していた3家族は焚火を川で始めていて、


なんでここで焚火?


と、おもったけど、入水から帰ってきた子供たちがぶるぶる震えて帰ってくるのをみて、


納得でした。


カオレに毎年この時期にきているという3家族。


魚の捕まえ方を教えていただいたり、


泳いでも良い場所をおしえてくれたり、


至れり尽くせりのアドバイス。


午前は鮎を一匹とっていましたね






午前中は浅瀬であそび、


サイトにもどってお昼ご飯。




サンラータンメンをつくってみました。


具材はすべて切ってきたから、あとは痛めてラーメンに乗せるだけ。


キャンプに来るちょっと前にNHKの今日の料理ビギナーズでやっていたのでつくってみましたが、


簡単にできました。興味のある方は動画など検索してみてくださいね


ただし、もやしの髭を全部とってきていたからか、もやしはぎりぎりセーフでたべられました。


夜まではもたなかったかな。


我が家もやっぱりこれが欲しいな。



我が家が使っているのはこれ。




ワイルドワンのスタッフさんの説明を聞いて、即買いしたもの。


やすいけど、保冷剤と氷の補充をすれば3日間は大丈夫なほどの密閉性を備えています。


凍らせておいた水のペットボトルも、最後まで氷が少し残っていました。



さて、午後からは最大のノルマを果たします。


長女とパパが挑戦です。




いきます!





パパは頂上から挑戦しようと登ってみたらしいんだけど、


恐怖ですぐに降りてきて、娘と同じ高さからの飛び込みでした



三家族のお父さんのお一人は頂上から飛び込んだらしく、


俺にだってできる!と、変な競争心がメラメラと沸き起こったらしいのですが、


残念な結果となってしまいましたが、


ノルマは達成できたのでよしとしましょう。


最後は川でひと泳ぎして、


馬瀬川とお別れをしてきました。



ありがとう馬瀬川。また来年もきます




関連記事